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若輩者ながらメルクリンユーザーになった私のブログです。
一人暮らしワンルームでのHOゲージ(主にメルクリン)の楽しみ方綴っていきます。
メルクリンライフを中心に、フライシュマン、ROCO、リヴァロッシや、日本型(16番・Nゲージ)の鉄道模型についても書いていきます。
DCCやメルクリンデジタルを始めとするデジタル鉄道模型の割合が多く、アナログ製品のDCC化やDCC運転を楽しむためのアイテム紹介なども少しづつしていきます。
国内取扱店情報から個人輸入情報、車両工作など、運転会や各種イベント等の参加レポートもできるだけアップします!
そのほか、飛行機や車、旅行やデジモノ、自作PCなど、鉄道模型と関係ないものも気分でアップします。(稀です)
【YouTubeチャンネルのご紹介】
ユーチューブチャンネルに鉄道模型や運転会などの動画をアップしています。
こちらも併せてご覧ください。
一人暮らしワンルームでのHOゲージ(主にメルクリン)の楽しみ方綴っていきます。
メルクリンライフを中心に、フライシュマン、ROCO、リヴァロッシや、日本型(16番・Nゲージ)の鉄道模型についても書いていきます。
DCCやメルクリンデジタルを始めとするデジタル鉄道模型の割合が多く、アナログ製品のDCC化やDCC運転を楽しむためのアイテム紹介なども少しづつしていきます。
国内取扱店情報から個人輸入情報、車両工作など、運転会や各種イベント等の参加レポートもできるだけアップします!
そのほか、飛行機や車、旅行やデジモノ、自作PCなど、鉄道模型と関係ないものも気分でアップします。(稀です)
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【DCCサウンド化加工】KATO 1-316 EF65-1000番台 後期形 JR貨物2次更新色 [日本型]
KATOのHOゲージ機関車、EF65-2000番台 後期型 JR貨物2時更新色が再生産されました。
そろそろ全廃のうわさが出てきていますが、まだ時折、コンテナ貨物列車をけん引している姿を見ることができます。
私はこのモデルは数年前に1000番台で購入しており、コキを数量つなげて走らせていました。
こちらの動画でもその様子が見られます。
そして今回、コイツにDCCサウンドデコーダーを取り付け、デジタル化&サウンド化加工をしてみたよ、というお話です。
DCC化に向けて、まずは買い出しへ。
加工の肝となるサウンドデコーダーを買いに行きました。
浜町の明治座裏にあるクマタ貿易さんです。
ESUやLENZ、デジトラックスなど多数のDCC関連製品を取り扱っており、オリジナルで日本型車両のサウンドデコーダーを作って売っています。
お店では様々なアドバイスをしてもらえるので助かりました!
このESU loksound decoderにEF65電気機関車の音源が入っています。
開けてみるとこんな感じ。
decoderとマイク、8ピンが繋がっています。
丁寧な説明書(もちろん日本語)がついています。
豊富なファンクションありがたいです。
では、コイツに取り付けてきます。
ボディをあけると・・・
KATOの機関車は8ピンがついています。
ここにdecoderを刺せばはんだ付けなしでDCC化が完了します。
一部製品はライトが連動していなかったりするようなので、形式やロッドによって確認してみてください。
なお、クマタ貿易さんでも詳しかったです。
今回はここにポン付けしてみようと思います。
こんな感じで取り付けできました。
折り返してdecoderをのっけてマスキングテープで固定。
やっつけ作業もいいところですね。超簡単ですいません。
続いてマイクの取り付け位置です。
他の方の加工を見ていると、ダイキャスト部分に穴をあけたり、結構大規模な加工をしているものもあるようですが、私はこれもポン付けでいきます。
片側の運転台を取り外し、そこに乗っけます。
ちょうどいいスペースですね。
少しボディと干渉する部分を削りましたが、おおむね良好。
本当に簡単に取り付けができます。
ボディをつける前にテストをしてみます。
いい感じに音が出ますね!ちょっと感動。
欧州型はもはやサウンドがデフォって感じですが、日本型はまだまだ自作が必要。
やっぱ日本の機関車の音もいいですねー!
それでは、ボディをつけて音を出してみます。
いいですねー!
クマタ貿易の日本型サウンドデコーダーは初めて使用しましたが、やっぱ音が出るのは素敵です。
このようにKATOの機関車は比較的簡単にサウンド化加工ができますので、自分でdecoderを搭載することにちょっと苦手意識がある方でもチャレンジしやすいと思います。
感想としては「思ったより簡単」って感じですね。
ほかにはTOMIXの機関車もあり、サウンド化したいのですが、諸先輩方のブログなどを見るとひと手間かかりそうで、以後の課題ですね。
あと、クマタ貿易さんでは、decoderの販売だけじゃなく、DCC化加工も請け負っているようです。
パーツ代と工賃ですが、キャブライトを点灯できたり、テールライトの点灯・入替灯などなど、プロの技術でいろいろ加工してくれます。
そのほか、下部の"聖書"を読むと写真付きでわかりやすく勉強できましたね。
ではでは。
そろそろ全廃のうわさが出てきていますが、まだ時折、コンテナ貨物列車をけん引している姿を見ることができます。
私はこのモデルは数年前に1000番台で購入しており、コキを数量つなげて走らせていました。
こちらの動画でもその様子が見られます。
そして今回、コイツにDCCサウンドデコーダーを取り付け、デジタル化&サウンド化加工をしてみたよ、というお話です。
DCC化に向けて、まずは買い出しへ。
加工の肝となるサウンドデコーダーを買いに行きました。
浜町の明治座裏にあるクマタ貿易さんです。
ESUやLENZ、デジトラックスなど多数のDCC関連製品を取り扱っており、オリジナルで日本型車両のサウンドデコーダーを作って売っています。
お店では様々なアドバイスをしてもらえるので助かりました!
このESU loksound decoderにEF65電気機関車の音源が入っています。
開けてみるとこんな感じ。
decoderとマイク、8ピンが繋がっています。
丁寧な説明書(もちろん日本語)がついています。
豊富なファンクションありがたいです。
では、コイツに取り付けてきます。
ボディをあけると・・・
KATOの機関車は8ピンがついています。
ここにdecoderを刺せばはんだ付けなしでDCC化が完了します。
一部製品はライトが連動していなかったりするようなので、形式やロッドによって確認してみてください。
なお、クマタ貿易さんでも詳しかったです。
今回はここにポン付けしてみようと思います。
こんな感じで取り付けできました。
折り返してdecoderをのっけてマスキングテープで固定。
やっつけ作業もいいところですね。超簡単ですいません。
続いてマイクの取り付け位置です。
他の方の加工を見ていると、ダイキャスト部分に穴をあけたり、結構大規模な加工をしているものもあるようですが、私はこれもポン付けでいきます。
片側の運転台を取り外し、そこに乗っけます。
ちょうどいいスペースですね。
少しボディと干渉する部分を削りましたが、おおむね良好。
本当に簡単に取り付けができます。
ボディをつける前にテストをしてみます。
いい感じに音が出ますね!ちょっと感動。
欧州型はもはやサウンドがデフォって感じですが、日本型はまだまだ自作が必要。
やっぱ日本の機関車の音もいいですねー!
それでは、ボディをつけて音を出してみます。
いいですねー!
クマタ貿易の日本型サウンドデコーダーは初めて使用しましたが、やっぱ音が出るのは素敵です。
このようにKATOの機関車は比較的簡単にサウンド化加工ができますので、自分でdecoderを搭載することにちょっと苦手意識がある方でもチャレンジしやすいと思います。
感想としては「思ったより簡単」って感じですね。
ほかにはTOMIXの機関車もあり、サウンド化したいのですが、諸先輩方のブログなどを見るとひと手間かかりそうで、以後の課題ですね。
あと、クマタ貿易さんでは、decoderの販売だけじゃなく、DCC化加工も請け負っているようです。
パーツ代と工賃ですが、キャブライトを点灯できたり、テールライトの点灯・入替灯などなど、プロの技術でいろいろ加工してくれます。
そのほか、下部の"聖書"を読むと写真付きでわかりやすく勉強できましたね。
ではでは。
2018-12-01 00:00
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