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若輩者ながらメルクリンユーザーになった私のブログです。
一人暮らしワンルームでのHOゲージ(主にメルクリン)の楽しみ方綴っていきます。
メルクリンライフを中心に、フライシュマン、ROCO、リヴァロッシや、日本型(16番・Nゲージ)の鉄道模型についても書いていきます。
DCCやメルクリンデジタルを始めとするデジタル鉄道模型の割合が多く、アナログ製品のDCC化やDCC運転を楽しむためのアイテム紹介なども少しづつしていきます。
国内取扱店情報から個人輸入情報、車両工作など、運転会や各種イベント等の参加レポートもできるだけアップします!
そのほか、飛行機や車、旅行やデジモノ、自作PCなど、鉄道模型と関係ないものも気分でアップします。(稀です)
【YouTubeチャンネルのご紹介】
ユーチューブチャンネルに鉄道模型や運転会などの動画をアップしています。
こちらも併せてご覧ください。
一人暮らしワンルームでのHOゲージ(主にメルクリン)の楽しみ方綴っていきます。
メルクリンライフを中心に、フライシュマン、ROCO、リヴァロッシや、日本型(16番・Nゲージ)の鉄道模型についても書いていきます。
DCCやメルクリンデジタルを始めとするデジタル鉄道模型の割合が多く、アナログ製品のDCC化やDCC運転を楽しむためのアイテム紹介なども少しづつしていきます。
国内取扱店情報から個人輸入情報、車両工作など、運転会や各種イベント等の参加レポートもできるだけアップします!
そのほか、飛行機や車、旅行やデジモノ、自作PCなど、鉄道模型と関係ないものも気分でアップします。(稀です)
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運転会について [イベント・運転会]
以前、運転会を開催しますと表明して以来、3度ほど運転会を開催させていただきました。
こちらが運転会の様子です。再生リストにしてあります。
開催してみて感じたことですが、
思った以上に、参加希望者や興味をお持ちの方が多かったことや、
意外にもご近所というか、近場の方が多いことがビックリした点でもあります。
今後も、参加してくださる方が増えるかと思いますので、
初めて参加される方・参加を検討されている方への案内もかねて、
改めて、運転会の趣旨・要旨として考えていることをまとめたいと思います。
開催経緯:
簡単に言いますと、鉄道模型を広いスペースで走らせたいけど、そんな機会が少ないぞ、と感じたためです。
以下詳細、
・私自身の身近に、気軽に参加できる運転会を行っているイベントやクラブが存在しないこと。
・都内、関東圏を見渡しても、新規参加をオープンに受け付けている運転会が少ないこと。
・参加可能な場合でも、日本型のみ、などの縛りだけでなく、その他細かく、また堅苦しい決まりごとや規約が多く、“気軽”ではないこと。
・休日に関西など他の地方に大荷物を持って遠征するというモチベーションはないため「身近で」「気軽に」開催したいと思ったこと。
などなどが挙げられ、
無いなら自分で運転会を主催してしまえばいいじゃん、と思ったのがきっかけです。
幸い自宅から至近にある地域センターに素晴らしい部屋があるため、開催の場所と決め、インフラとなる線路や制御機器を準備しました。
私の開催する運転会は、以下の特徴・こだわりを持っていこうと考えています。
・“縛り”はなし。どの国の、どの時代の車両でも走らせてOK。16.5mmのレール上であればスケールも問いません(HOだけでなく、OOやナローゲージなどもOK)
・目線の高さで鉄道模型を楽しむために、線路はテーブルの上に敷設。※ここ結構なこだわりです。
・アナログもデジタル(DCC)も両方対応の路線を用意します。
・DC線(2線式)とAC線(3線式・メルクリン式)を両方用意。
・(現状まだ未実施だが)要望があれば、NゲージやZゲージ、Gゲージなど他のスケールも検討。
・くつろげる和室で開催。ただ運転するだけでなく、鉄道趣味人の語らいの場にもなるよう配慮。
・連絡さえ頂ければ誰でも参加可能。途中参加、途中退出自由。飲食自由。
といったところです。
結構自由なんで、本当にお好きな車両をお好きかだけお持ちください。
そして自由に走らせてください。
私自身も自宅ではスペースの関係で思いっきり走らせる機会がありませんので、一参加者として楽しみます。
運転会の開催日時は、
私のTwitterで告知・参加者募集を行ったうえで、参加希望者のみで連絡用DMグループを作成します。
詳細の場所も参加者のみにお知らせします。
参加者の基本的な連絡はTwitterのみです。
運転会には、誰でも参加できますので、最初はお互い誰か分からないかもしれませんが、
皆さん大人でしょうから各自ちゃんと自己紹介をしてください。
しなくてもいいですが「あの人だれだったんだろう?」ってなって終わりますんで。
ほぼルールは設けていませんゆえ、全て自己責任・自己判断ということでもあります。
盗難・紛失・破損も自己責任です(係争は当事者間で解決してください)
以上が運転会の開催要旨です。
また、何度か開催していくうちに、他の運転会・クラブがなぜ閉鎖的になるのかも理解してきました。
関東・関西それぞれの事情がありましたが、関東はいろんな人が集まる場所であり、文化や習慣の違う人、コミュニケーション習慣が違う人が来るため、“合わない”と感じる人に遭遇しやすい事、またその人たちへの対処も“よきように”できない人たちが運営していることから、今のようになっているのだと分かりました。
(一方で、関西は関西人同士、文化や習慣が似ている人が集まり、また関西の方々特有のコミュ力で何とかなっているのだ、という意見を聞きました)
その中で聞いたのは、いわゆる“変な人”が多く来ることから、各所は細かい決まり事を設けてハードルを上げて、新規を実質排除し、縁故・紹介でしか参加できないようになっているし、万一“変な人”が来ても、堅苦しい規約に照らし合わせて、排除できるようにしているのです。
その結果、普通の人、いい人が来れなくなることは織り込み済みで、仕方ない事と考えているのでしょう。
私はそれが嫌なので、まずは誰でも参加可能にしています。
そのうえで、やっぱり“変な人”は少なからずいます。来てしまいます。
彼らへのあしらいは簡単です。
具体的な方法は明示しませんが、相手に直接何かを注意するわけでもなく、参加した日はちゃんと運転会をして帰ってもらっていますが、そういう人は私の運転会には次第に来なくなるように、今のところはできています。
当面はこの方法で続けていきますので、自然浄化されていくと思っています。
リスクに過敏になりすぎて、“変な人”だけでなく、普通に参加したい人も排除してしまっている機会損失を招いては、私が当初感じたことの繰り返しになってしまいますので、そうはさせたくありません。
実際に今までは家で一人で運転をしていた、レンタルレイアウトに一人で行っていた、という人が、場所を求めて来てくれます。(いわゆる“変な人”は他の運転会にも参加しているケースが多いですw)
当初の目的をブラさないように、追記させていただきました。
今後、より良くするためにいろいろと変わっていく点もあるかもしれませんが、
「誰でも」「気軽に」「縛りなく」「自由に」という点はブラさずいきたいな、と考えていますので、どうぞよろしくお願い致します。
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