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若輩者ながらメルクリンユーザーになった私のブログです。
一人暮らしワンルームでのHOゲージ(主にメルクリン)の楽しみ方綴っていきます。
メルクリンライフを中心に、フライシュマン、ROCO、リヴァロッシや、日本型(16番・Nゲージ)の鉄道模型についても書いていきます。
DCCやメルクリンデジタルを始めとするデジタル鉄道模型の割合が多く、アナログ製品のDCC化やDCC運転を楽しむためのアイテム紹介なども少しづつしていきます。
国内取扱店情報から個人輸入情報、車両工作など、運転会や各種イベント等の参加レポートもできるだけアップします!
そのほか、飛行機や車、旅行やデジモノ、自作PCなど、鉄道模型と関係ないものも気分でアップします。(稀です)
【YouTubeチャンネルのご紹介】
ユーチューブチャンネルに鉄道模型や運転会などの動画をアップしています。
こちらも併せてご覧ください。
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そのほか、飛行機や車、旅行やデジモノ、自作PCなど、鉄道模型と関係ないものも気分でアップします。(稀です)
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【16番ゲージ】カツミ クモユニ74 ~目黒店 ハンダ付け工作教室~ [日本型]
前回報告したこれ。
その正体は、
カツミの真鍮製車体キットで、国鉄の荷物車クモユニ74タイプのものです。
初心者向けの車体キットで、
真鍮製の工作の入門用だそうです。
とはいえ、ワタクシ、
キット組の車両製作経験、過去実績4両。
しかもプラ製品を15年ほど前に・・・つまり、ブランク15年。
さらに、当たり前ですが、金属製の工作経験も知識もありません。
てか工程すら見たこともありませんので、工作の“こ”の時の1画目も知りません。
そんなわけで、
今回はカツミ目黒店で開催しているハンダ付け工作教室に参加をしてきました。
入門用のこのキットを教材にして開催しており、工具なども全て貸していただけるということで、
非常にいい機会でした。
参加費は無料で、このキットを購入する代金のみ。
真鍮製の鉄道模型はカツミやエンドウを中心にいろんなメーカーから発売されていますが、
完成品はどれも価格が超高額。機関車1両でも数十万してしまいます。
だから、というわけではないですが、
キットでも販売がされており、比較的(?)入手しやすい価格から始められます。
どれくらい違うかといいうと、
店内にあった同製品の完成品とキットの価格表。
2倍近くの価格差が・・・。
電車をフル編成で完成品を揃えるなど、簡単にできることではないですね(´・ω・`)
とは言え、
メルクリンに出会ってからというもの、金属製の車体で製作された鉄道模型は、
やっぱりプラスチック製とは質感がまったく違って魅力的だなぁ思っていました。
そりゃそうですよね。
本物の鉄道は基本的に鉄で出来ていますから。
プラスチックじゃありませんから。
と言うことで、
いつかは自分で作れるようにと、
イチから始めてみようと思った次第です。
今回のハンダ付け工作教室では他に3人ほど受講者がいました。
1人は工作をよくやっていらっしゃるようで、自分で持参した車両の製作をしていました。
自分の好きな車両を製作をしながら分からないところを質問する、そういった事もアリのようです。
箱を開けてみるとこんな感じ。
なんやこれー!
パラバラやー(笑)
細かいパーツも非常に多く、
こんなの本当に組み立てられるんだろうか・・・
とりあえず、初めてのハンダ工作。
ハンダは電子工作しか使ったことありません。
最初はドア部品のサンプルで練習。
こんな感じ。
まぁ練習なんで4枚ほどくっつけてみました←
本当にハンダが接着剤のような役割をするんですね。
くっついたら全く動かず、非常に丈夫です。
その後はキットの製作過程をひとつひとつ教わりながら工作。
ドア→妻面(正面窓枠・手摺・ライト)→パンタグラフ台→アングル→屋根配管 の順で
延べ5時間の工作教室でした。
これが5時間後の姿。
取り急ぎハンダ工作が必要な部分は全てこの教室で教えていただけました。
まだまだ完成までは程遠いですね(´・ω・`)
コツを掴むのも難しく、きれいに正確に制作するのにはまだまだ修行が要りそうです。
ハンダ付け工作は機材も揃えなきゃいけないのでちょっとハードルが高いのですが、
また挑戦して、好きな車両を自分の手で作ってみたいですねー
このあとは塗装→各部品の取付→足廻りの製作が残っています。
特に塗装はまた技術が要りますし不安要素ありですが、頑張ってみたいと思います。
真鍮製の工作は本当に手間がかかりますね。技術も必要です。
工作を好きな人でも年に1編成とかそういったペースでじっくり作りこむ人が多いのだとか。
(早い人は1日で1両作るそうですがw)
同じ鉄道模型でも趣味のスタイルというか世界観がまた違いますねー。
販売している完成品もこの手法での工作のためすべてが職人の手作り。量産はできないそうです。
そうなると異常とも思っていた高価格も納得がいってしまうし、
お店にディスプレイされている完成品を観る目も大きくかわりました。
うーん、やっぱいつかは好きな車両を・・・
でもコレを見ると目が覚めます←
今回はお店での工作を終えて、
家に持ち帰りブラスについた薬品やハンダの削りカスなどを水洗いでキレイに落とします。
次の塗装に向けて勉強しつつ、しばらく箱の状態で眺めておきます。
ちなみにお店にあった完成見本はコレ。
自分も早く作って走らせたい。
もっと頑張らねば・・・(^^;)
その正体は、
カツミの真鍮製車体キットで、国鉄の荷物車クモユニ74タイプのものです。
初心者向けの車体キットで、
真鍮製の工作の入門用だそうです。
とはいえ、ワタクシ、
キット組の車両製作経験、過去実績4両。
しかもプラ製品を15年ほど前に・・・つまり、ブランク15年。
さらに、当たり前ですが、金属製の工作経験も知識もありません。
てか工程すら見たこともありませんので、工作の“こ”の時の1画目も知りません。
そんなわけで、
今回はカツミ目黒店で開催しているハンダ付け工作教室に参加をしてきました。
入門用のこのキットを教材にして開催しており、工具なども全て貸していただけるということで、
非常にいい機会でした。
参加費は無料で、このキットを購入する代金のみ。
真鍮製の鉄道模型はカツミやエンドウを中心にいろんなメーカーから発売されていますが、
完成品はどれも価格が超高額。機関車1両でも数十万してしまいます。
だから、というわけではないですが、
キットでも販売がされており、比較的(?)入手しやすい価格から始められます。
どれくらい違うかといいうと、
店内にあった同製品の完成品とキットの価格表。
2倍近くの価格差が・・・。
電車をフル編成で完成品を揃えるなど、簡単にできることではないですね(´・ω・`)
とは言え、
メルクリンに出会ってからというもの、金属製の車体で製作された鉄道模型は、
やっぱりプラスチック製とは質感がまったく違って魅力的だなぁ思っていました。
そりゃそうですよね。
本物の鉄道は基本的に鉄で出来ていますから。
プラスチックじゃありませんから。
と言うことで、
いつかは自分で作れるようにと、
イチから始めてみようと思った次第です。
今回のハンダ付け工作教室では他に3人ほど受講者がいました。
1人は工作をよくやっていらっしゃるようで、自分で持参した車両の製作をしていました。
自分の好きな車両を製作をしながら分からないところを質問する、そういった事もアリのようです。
箱を開けてみるとこんな感じ。
なんやこれー!
パラバラやー(笑)
細かいパーツも非常に多く、
こんなの本当に組み立てられるんだろうか・・・
とりあえず、初めてのハンダ工作。
ハンダは電子工作しか使ったことありません。
最初はドア部品のサンプルで練習。
こんな感じ。
まぁ練習なんで4枚ほどくっつけてみました←
本当にハンダが接着剤のような役割をするんですね。
くっついたら全く動かず、非常に丈夫です。
その後はキットの製作過程をひとつひとつ教わりながら工作。
ドア→妻面(正面窓枠・手摺・ライト)→パンタグラフ台→アングル→屋根配管 の順で
延べ5時間の工作教室でした。
これが5時間後の姿。
取り急ぎハンダ工作が必要な部分は全てこの教室で教えていただけました。
まだまだ完成までは程遠いですね(´・ω・`)
コツを掴むのも難しく、きれいに正確に制作するのにはまだまだ修行が要りそうです。
ハンダ付け工作は機材も揃えなきゃいけないのでちょっとハードルが高いのですが、
また挑戦して、好きな車両を自分の手で作ってみたいですねー
このあとは塗装→各部品の取付→足廻りの製作が残っています。
特に塗装はまた技術が要りますし不安要素ありですが、頑張ってみたいと思います。
真鍮製の工作は本当に手間がかかりますね。技術も必要です。
工作を好きな人でも年に1編成とかそういったペースでじっくり作りこむ人が多いのだとか。
(早い人は1日で1両作るそうですがw)
同じ鉄道模型でも趣味のスタイルというか世界観がまた違いますねー。
販売している完成品もこの手法での工作のためすべてが職人の手作り。量産はできないそうです。
そうなると異常とも思っていた高価格も納得がいってしまうし、
お店にディスプレイされている完成品を観る目も大きくかわりました。
うーん、やっぱいつかは好きな車両を・・・
でもコレを見ると目が覚めます←
今回はお店での工作を終えて、
家に持ち帰りブラスについた薬品やハンダの削りカスなどを水洗いでキレイに落とします。
次の塗装に向けて勉強しつつ、しばらく箱の状態で眺めておきます。
ちなみにお店にあった完成見本はコレ。
自分も早く作って走らせたい。
もっと頑張らねば・・・(^^;)