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一人暮らしワンルームでのHOゲージ(主にメルクリン)の楽しみ方綴っていきます。
メルクリンライフを中心に、フライシュマン、ROCO、リヴァロッシや、日本型(16番・Nゲージ)の鉄道模型についても書いていきます。
DCCやメルクリンデジタルを始めとするデジタル鉄道模型の割合が多く、アナログ製品のDCC化やDCC運転を楽しむためのアイテム紹介なども少しづつしていきます。
国内取扱店情報から個人輸入情報、車両工作など、運転会や各種イベント等の参加レポートもできるだけアップします!
そのほか、飛行機や車、旅行やデジモノ、自作PCなど、鉄道模型と関係ないものも気分でアップします。(稀です)
【YouTubeチャンネルのご紹介】
ユーチューブチャンネルに鉄道模型や運転会などの動画をアップしています。
こちらも併せてご覧ください。
チャンネル登録をいただけますと幸いです。
真鍮製の16番(HO)ゲージの車両収納と持ち運び [日本型]
U-TRAINS E233系3000番台 東海道線・湘南新宿ライン仕様 入線レビュー [日本型]
戦後最大の被弾← pic.twitter.com/JfUbjrxmxi
— Nissyhbf (@nissymarklinist) March 8, 2020
U-TRAINS E233系の開封生配信(前半)https://t.co/pRdhDeleDq
— Nissyhbf (@nissymarklinist) March 9, 2020
U-TRAINS E233系の開封生配信(後半)https://t.co/Heqc0UOmzy
生配信アーカイブこちらです。#Uトレ#E233系#湘南新宿ライン#鉄道模型#16番ゲージ#HOゲージ#生配信#開封動画
カシワギカフェさんのレイアウトにて、U-TRAINSのE233系の初走行。
— Nissyhbf (@nissymarklinist) March 14, 2020
ちゃんと編成組んでみると、変則7両編成でも十分見応えありました!
車軸にオイル指してなくて、鳴き声がしてましたが、産声ってことで(笑)
南武線・横浜線とも共演できて充実の2時間でした!#カシワギカフェ#Uトレインズ#E233系 pic.twitter.com/zx2qZ2pSje
【レストア】古いカツミの581系 5両編成を試運転してみる。 [日本型]
【DCCサウンド化加工】KATO 1-316 EF65-1000番台 後期形 JR貨物2次更新色 [日本型]
そろそろ全廃のうわさが出てきていますが、まだ時折、コンテナ貨物列車をけん引している姿を見ることができます。
私はこのモデルは数年前に1000番台で購入しており、コキを数量つなげて走らせていました。
こちらの動画でもその様子が見られます。
そして今回、コイツにDCCサウンドデコーダーを取り付け、デジタル化&サウンド化加工をしてみたよ、というお話です。
DCC化に向けて、まずは買い出しへ。
加工の肝となるサウンドデコーダーを買いに行きました。
浜町の明治座裏にあるクマタ貿易さんです。
ESUやLENZ、デジトラックスなど多数のDCC関連製品を取り扱っており、オリジナルで日本型車両のサウンドデコーダーを作って売っています。
お店では様々なアドバイスをしてもらえるので助かりました!
このESU loksound decoderにEF65電気機関車の音源が入っています。
開けてみるとこんな感じ。
decoderとマイク、8ピンが繋がっています。
丁寧な説明書(もちろん日本語)がついています。
豊富なファンクションありがたいです。
では、コイツに取り付けてきます。
ボディをあけると・・・
KATOの機関車は8ピンがついています。
ここにdecoderを刺せばはんだ付けなしでDCC化が完了します。
一部製品はライトが連動していなかったりするようなので、形式やロッドによって確認してみてください。
なお、クマタ貿易さんでも詳しかったです。
今回はここにポン付けしてみようと思います。
こんな感じで取り付けできました。
折り返してdecoderをのっけてマスキングテープで固定。
やっつけ作業もいいところですね。超簡単ですいません。
続いてマイクの取り付け位置です。
他の方の加工を見ていると、ダイキャスト部分に穴をあけたり、結構大規模な加工をしているものもあるようですが、私はこれもポン付けでいきます。
片側の運転台を取り外し、そこに乗っけます。
ちょうどいいスペースですね。
少しボディと干渉する部分を削りましたが、おおむね良好。
本当に簡単に取り付けができます。
ボディをつける前にテストをしてみます。
いい感じに音が出ますね!ちょっと感動。
欧州型はもはやサウンドがデフォって感じですが、日本型はまだまだ自作が必要。
やっぱ日本の機関車の音もいいですねー!
それでは、ボディをつけて音を出してみます。
いいですねー!
クマタ貿易の日本型サウンドデコーダーは初めて使用しましたが、やっぱ音が出るのは素敵です。
このようにKATOの機関車は比較的簡単にサウンド化加工ができますので、自分でdecoderを搭載することにちょっと苦手意識がある方でもチャレンジしやすいと思います。
感想としては「思ったより簡単」って感じですね。
ほかにはTOMIXの機関車もあり、サウンド化したいのですが、諸先輩方のブログなどを見るとひと手間かかりそうで、以後の課題ですね。
あと、クマタ貿易さんでは、decoderの販売だけじゃなく、DCC化加工も請け負っているようです。
パーツ代と工賃ですが、キャブライトを点灯できたり、テールライトの点灯・入替灯などなど、プロの技術でいろいろ加工してくれます。
そのほか、下部の"聖書"を読むと写真付きでわかりやすく勉強できましたね。
ではでは。
【レストア】古いカツミの581系のモーター車モハネ580形を分解してみる。 [日本型]
【レストア候補?】ジャンク扱いの古いカツミの581系を買ってみた [日本型]
動力分散型の電車で、昼は座席の特急列車、夜は寝台特急として、昼夜兼用で使用できるという試みは世界初だったそうです。
全盛期に私は生まれておらず、また地元の東海道線も走っていなかったので、図鑑などで見る「青い特急」としか思っていませんでしたが、
北は青森から南は鹿児島まで全国で活躍し、晩年まで幅広い層に人気の車両でした。
追加再生産もされたということからも、人気の高さがうかがえます。
早速、開封をして1両ずつ確認をしてみます。
2016年のふるさと納税は栃木県壬生町に!TOMIX H5系 北海道新幹線 [日本型]
お久しぶりです。生きてます(恒例)
ボーナスが入りましたので2016年のふるさと納税をしました。
昨年は埼玉県鶴ヶ島市に納税し、
返礼品としてKATOの16番ゲージ「EF510機関車(カシオペア色)」を頂きました。
今年も鶴ヶ島市にふるさと納税して鉄道模型を頂きたいなぁと思っていましたが、
なんと鶴ヶ島市以外にも栃木県壬生町で鉄道模型が返礼品として用意されているとのこと。
TOMIXが壬生町おもちゃのまちにあるということで特産品として用意されているようです。
そこで覗いてみると、いくつか目ぼしいものが。。。。
ということで、今年のふるさと納税第1弾として壬生町に寄付をしました。
そして、送られてきたのがこちら!!
でーん!
さてさて、開封の儀を。
まずはTOMIXの新商品パンフレットと壬生町おもちゃのまちにあるおもちゃ博物館のパンフレット。
そして
壬生町長さんからのお礼状というお約束。
そしてその奥には、、、
厳重に梱包された主役が、
こちらです。
H5系 北海道新幹線の10両フル編成!しかも全車両室内照明取付済み。
開業したばかりの北海道新幹線に投入されたH5系はE5系のJR北海道仕様という感じです。
ラベンダー色の帯に北海道をかたどったロゴマークが特徴です。
なんとなくですが、ピンク帯のE5系よりもパープルラインのH5系のほうが好きです。
基本セットと増結セットA、増結セットBが全て贈られてきました。
早速基本セットの開封。
紙箱に発泡スチロールという、いわゆる入門シリーズ仕様です。
Nゲージでもこのロングノーズ!!
北海道仕様のロゴも美しいです。
基本セットは先頭車とM社の3両のみ。
そして、
続いて基本セットAの開封。
こちらは普通車2両とグリーン車1両の3両セットです。
続いて基本セットBを。
こちらはパンタ車を含む普通車4両セット。
この切り込みを取り去ることで基本セットの3両もブックケースに収納できます。
ということで収納変更。
こんな感じになりました。
Aの箱から1-2号車、Bの箱に移って3-6号車、またAの箱に戻って7-10号車、という感じです。
ちなみに、現在HOゲージにほぼ移行している私は自宅にNゲージの走行環境がありません。
実家から持ってくるか、レンタルレイアウトに行かねば。。。。
とは言え、せっかくの室内照明つき車両。
とりあえず、手持ちの直線で点灯確認といきます。
うーん、素晴らしい。
この製品は通電カプラーが使用されていて、走行中のチラつきも抑えられているそうです。
これは高架線をおもいっきり走行させたいですねー!(いかん、物欲が・・・)
しかし、これで実質2000円負担とは、お得以外のナニモノでもありません!!
昨年に続き2回目のふるさと納税ですが、今回も満足です(*^^*)
まだ控除対象枠が残っているので、鶴ヶ島市に寄付しようか検討中です。
今年は昨年の納税分が控除されて、月々の手取り額にも反映されています。(月々の手取りが増えてます)
納税は国民の義務ではありますが、黙って持って行かれてしまうお金を、こうして自分のほしい商品に変えることが出来るのは嬉しい制度ですね。
ふるさと納税は賛否両論あるようですが、私は好きです。はい。
ということで、久々の更新でした。
ふるさと納税で鉄道模型? 埼玉県鶴ヶ島市 [日本型]
最近何かと話題のふるさと納税ですが、
埼玉県鶴ヶ島市ではふるさと納税へのお礼の記念品でKATOの鉄道模型を渡しているそうです。
居住地以外の自治体に寄付(ふるさと納税)をすると、その土地の特産品がお礼として送られてきます。
鶴ヶ島市にはKATOの埼玉工場があり、その縁でKATO製商品が"地元の特産品"という扱いになっているみたいです。
鶴ヶ島市のホームページを見ると、
NゲージやHOゲージが記念品としてたくさんラインナップされています。
http://www.city.tsurugashima.lg.jp/page/page002546.html
ふるさと納税自体は5千円からできますが、鉄道模型がもらえるのは1万円からとなっています。
なんと50万円を寄付すると特製の完成品レイアウトがもらえるそうです。
ふるさと納税の良いところであり、大事なところがもう一つ。
手続きをすることで、年間で寄付をした金額の2000円を超える金額が、翌年の住民税から控除されてるのです。
一定条件とありますが、収入や家族構成等で変わるのですが、一般的な給与所得者であれば数万円~十数万円ほどまでが控除対象になります。
つまり、ふるさと納税をすることで、実質2000円で鉄道模型がもらえるということになります。
放っておけばどうせ税金として持ってかれてしまうお金を、寄付という形で地方に還元できて、
なおかつ趣味の品物に変えることができるという制度は素晴らしいですね。
実際にお金が返ってくるのは来年になるので、一時的には持ち出しになるわけですが、
どうせ使うお金って考えると全く問題ないですね。
ということで、初めてのふるさと納税をしてみました。
ネットから手続きをして4日ほどで届いたのがこちらの箱。
早速開封してみます。
出てきましたー
関水金属の社長名義でお礼状も同封されています。
とまぁ前段はさておき、まどろっこしいので何を頂いたのか。
箱を開け(写真撮ってない)
じゃん
20,000円の寄付でもらえる「HOゲージ[EF510 500 カシオペア 展示セット]」です。
ちょうど欲しいと思っていた機関車だったのでちょうどよかったです。
EF510はカシオペア塗装が一番かっこいいと思っています。
これにあえて北斗星客車を牽かせるところが個人的に萌えポイントです。
箱には他にもいろいろ入っていました。
展示用に直線線路が1本、KATO2015年度のカタログに、模型店によく置いてあるフライヤーが。
私はカタログは所持してしまっているのですが、これも2000円相当のものですから、
そう考えると今回はEF510を実質0円で手に入れてしまったということになるのですね。
KATOのEF510はHOとしては破格の1万円程度というロープライスで、
最小曲線R370に対応するなど、日本型のHOゲージの可能性を広げてくれました。
欧州並みの手軽さになってくれば、もっと普及して、HO派の私ももっと楽しめるようになりそうですね。
廉価版商品とはいえ、実写を忠実に再現していますし、
ワイパーやジャンパ線などの省略はありますが、まったく気になりません。
HOゲージというスケールとEF510の迫力を十分に体感できる、非常に良い出来栄えだと思います。
これを機に、DCC化やサウンド加工など、今後もいろいろいじっていきたいと考えています。
取り急ぎ、ケースに展示して時間のある時に整備しようと、早速妄想をしています。
私もふるさと納税ができる枠がまだ10万以上あるので、一時拠出の資金に余裕があるときは積極的に検討していきたいと思っています。
とは言え、ラインナップはNゲージが多くて、HOゲージが少ないので、そこは鶴ヶ島市&KATOの皆さんの対応に期待ってところですかね。
鶴ヶ島市のほかに、TOMIXがある栃木県壬生市にも、少しですが鉄道模型の記念品があるようです。
ちなみに、展示用線路として付属していた直線線路は旧製品でした(汗
在庫処分的な意味もあるのかな・・・?
私のおすすめPCのリンクをしておきますね。
エンドウ 185系踊り子色5両編成(修善寺編成)を試運転 [日本型]
IMON原宿店のレンタルレイアウトです。
というか、近くで大きな場所で走らせられる場所はここしか知りません(汗)
自宅でのR750エンドレスは直線の長さが5両ギリギリなので、のびのびと走行できます。
5両編成がカント付きの曲線を緩やかに走行。
IMONは複線借りになるので、コキ100形式の貨物編成を内側に走らせました。
比べると、やはりプラ製品と真鍮製では走行音がまったく違いますね。
迫ってくる感じとか、ジョイント通過音とか、非常に重厚感があり、
より実車に近づくという感じです。
鉄道模型独特の“シャー”という音がほとんどせず、そのままの走行音で楽しめます。
これはDCCフルサウンドなどにしたら逆にもったいないかもですね。
動画も撮ったので載せておきます。
貨物編成並走時と単独走行時での音の違いにも注目です。
やはり大きなレイアウトでの走行もいいですね。
メルクリン3線式は運転会での走行がメインで自宅では自動往復運転を楽しむのみになっていますが、
2線式の16番ゲージも運転会の機会があればなぁと思う今日このごろ。
地元帰った時、花月園でも行こうかな←
さて、次はちょっと自宅のレイアウトでの悪巧みを実行に移そうとしています。
年内を目処に、自宅の欧州型鉄道模型の楽しみを一つ増やしちゃう予感です!
入線報告:エンドウ 185系踊り子色5両編成(修善寺編成) [日本型]
ホントなかなか更新しなくてほんとすいません。
毎度毎度、訪問&コメントを頂きまししてありがとうございます。
と言うことで本題です。
今回、初の真鍮製(ブラス製)完成品が編成で入線です。
エンドウ 185系踊り子色5両編成です。
伊豆箱根鉄道修善寺駅まで乗り入れる付属編成ですが、
私が子供の頃から地元で見ていたのはこの5両編成ですので、私にとってはこれがホンモノ。
思い入れの強い特急電車です。
とはいえ、
やっぱブラス製は高額です。
CS2が2台買えちゃいます。
まさに清水の舞台です。
しばらく節約・・・(泣)
製品はセット販売?をしていなくて、すべて単品での購入です。
クハ185-100(踊り子色)
モハ185-0 (踊り子色)
モハ184-0 (踊り子色)
サハ185-0 (踊り子色)
クハ185-0 (踊り子色)
の5両です。
やはり職人が制作したブラス製品は、細部の作りこみもさることながら、
金属素材独特の質感がプラスティック製とは違いますね。
Nゲージにはない迫力満載です。
細部の作り込みも16番ゲージならではです。
インテリアも作りこんであります。
室内灯もLEDで明るく点灯します。
試運転をしてみたのですが、走行音も重量感があり、ジョイント音がたまりません。
あまりに感動して動画撮ってないです。すいません。
購入したままなので、車軸がキュルキュルと音を立てていたので、
グリスを購入しました。
しっかりメンテして、
次はレンタルレイアウトなどに思いっきり走らせに行ってこようと思います。
そういえば、方向幕が下田ゆきしか入ってなかったんですが。。。
修善寺とか東京は無いんですかね・・・(泣)
修善寺貼りたい・・・