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一人暮らしワンルームでのHOゲージ（主にメルクリン）の楽しみ方綴っていきます。
メルクリンライフを中心に、フライシュマン、ROCO、リヴァロッシや、日本型(16番・Nゲージ)の鉄道模型についても書いていきます。
DCCやメルクリンデジタルを始めとするデジタル鉄道模型の割合が多く、アナログ製品のDCC化やDCC運転を楽しむためのアイテム紹介なども少しづつしていきます。
国内取扱店情報から個人輸入情報、車両工作など、運転会や各種イベント等の参加レポートもできるだけアップします！
そのほか、飛行機や車、旅行やデジモノ、自作PCなど、鉄道模型と関係ないものも気分でアップします。(稀です)
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【HO】Rivarossi 2947 荷物車 [リヴァロッシ]
またまた購入してしまいました。
リバロッシのオリエント急行客車シリーズ。
といっても、今回は荷物車です。
以前購入の Rivarossi HR4077 と同系の色合いです。
荷物者は寝台車と同色の濃紺なモデルが多いですが、
またしても偶然の出会いで衝動買いでした（笑
やはり細部もこだわって作られています。
まだ、牽引する機関車を選定中ですが、
早くレールを滑走させたいですね。
【HO】Rivarossi PULLMAN HR4077 詳細 [リヴァロッシ]
というわけで、早速開封してみました。
プルマン車の4038と4089の2両セットです。
う～ん カッコいい・・・・
オリエント急行はヨーロッパ鉄道界のプリンス
一度は乗ってみたい列車です。
まさにオトコのロマン
特にプルマン車両の豪華絢爛な造りは
内装・外観共に他の追随を許さないでしょう。
模型でも主に外観ですが、その魅力を体感できます。
リバロッシでは予てより多くのオリエント急行客車を製品化していて、
ラインナップも充実しています。
中央のロゴマーク。
このロゴマークを使うための版権料が半端ないとか。。。
刻まれるPULLMANの文字。
この車両は鉄道会社の所有ではなく、
あくまでプルマン社の所有です。
厨房側の窓。
ここから機内食のように座席まで食事が運ばれました。
実感的な造りは魅力的です。
実はまだお願いしているスターターセット が届いていないため、
しばらくは眺めるばかりです。
早く走らせたい～！
でも眺めているだけでもステキなプルマン車。
オリエント急行の魅力はコレだけでも十分すぎるくらいです。
今回は表参道のチムニー さんで購入しました。
初来店 以来、何度か足を運んでいますが、
毎回このプルマン車がカッコいいなぁと感じていました。
スターターセットを買うまでは
まだまだ見ているばかりで、車両を買う気もなかったのですが、
どうしてもこのカッコよさにやられましたね。
それにしてもこのお店の方々の暖かさは身にしみるばかりです。
商品を眺めながらも、
オリエント急行の実写の話や現役運用当時の話、
様々な運用形態のお話を聞かせていただき、本当に勉強になりました。
その場で色んな本を持ってきて説明してくれました。
オリエント急行を集めたいという私のために、
帰り際にはリバロッシのカタログもいただいて、
ホスピタリティに溢れ過ぎなステキなお店でした。
早速、カタログ片手に次に欲しいものを物色しています。
ICEも大好きですが、オリエント急行もその次に好きというくらい
憧れの車両なのでこれからチョイチョイ集めていきますね。
あとは、牽引する機関車も考えないと・・・
