先日購入した電気機関車のレポート。




オランダ国鉄

オーストリア国鉄の電気機関車。

marklin 39892 BR ES 64 F4 OBB



サウンドは警笛のみ。


その他のギミックとして

前照灯2種とテールライト。




前照灯




ハイビーム




テールライト



前面デザインがカッコいいですね・・・・(惚



モーターも最新式とのコトで

ICE2に比べて格段に静かな走行音です。

低速もより滑らかです。





今回は、初めて買う電気機関車であると同時に、

やはり、そこまで頻繁に買えないであろうと、

どこか無駄な自制心を自分に心得させるため(笑

デザイン、汎用性、性能を色々検討しました。



廉価版に落とすことも無く、予算は確保。

サウンドが欲しい。

その他、できるだけギミックがあるほうが良い。

客車・貨車何を牽かせてもOK(貨客両用・国際線など)

まぁ、でも理屈ぬきにとにかくカッコいい。(主観)


という点で色々調べていたのですが、

ちょうど雑誌に記事で見ていた

SIEMENS dispolokの機関車群がカッコいいなぁと感じました。


黄色の顔にシルバーのベースで納入される先によって

路線カラーなのか広告塗装なのか色んな種類が存在する面白さに惹かれました。

SIEMENSのロゴもカッコいいですね。


そんなこんなで製品情報からどんな機材が良いか調べて行き着いたのが、

BR189ベースのこのモデルでした。


国際運用を前提に作られているため、

ドイツもスイスもどの車両を牽いてもOKだし、

まぁ貨物用ですが、客車を引いてもいいかなと。甲種輸送??

とにかく汎用性があるのではと。

それより何よりも前面デザインのカッコよさと、

屋根の複雑なメカニック感は私好みで惚れました。


本当は39891が欲しかったのですが、

どこを探しても、もう在庫がないらしく、

巡り合った販売店でこのオランダ国鉄仕様を発見。


即購入に至ったわけです。





実際にありえないこんな車両を牽引させるのもいいかもですね。



とりあえず電気機関車は購入できましたので、

衝撃的な運命の出会い(という名の衝動買い)がない限り、

数ヶ月はこのモデルで購入せずに楽しむと思われます。

たぶん。いえ、きっと。うーん。


気に入った機関車を捜し求めてよきところで買うという感じで

ゆっくり機材をそろえて生きたいものです。


線路などのインフラ整備もしたいですしね。



私もメルクリンライフも週末に留まらぬ勢いに達してきました。

そろそろ運転会も参加したいですね。