先日入線したブラス製編成の185系をレンタルレイアウトにて走行してきました。

IMON原宿店のレンタルレイアウトです。
というか、近くで大きな場所で走らせられる場所はここしか知りません(汗)

自宅でのR750エンドレスは直線の長さが5両ギリギリなので、のびのびと走行できます。


5両編成がカント付きの曲線を緩やかに走行。


IMONは複線借りになるので、コキ100形式の貨物編成を内側に走らせました。

比べると、やはりプラ製品と真鍮製では走行音がまったく違いますね。
迫ってくる感じとか、ジョイント通過音とか、非常に重厚感があり、
より実車に近づくという感じです。
鉄道模型独特の“シャー”という音がほとんどせず、そのままの走行音で楽しめます。
これはDCCフルサウンドなどにしたら逆にもったいないかもですね。

動画も撮ったので載せておきます。


貨物編成並走時と単独走行時での音の違いにも注目です。


やはり大きなレイアウトでの走行もいいですね。

メルクリン3線式は運転会での走行がメインで自宅では自動往復運転を楽しむのみになっていますが、
2線式の16番ゲージも運転会の機会があればなぁと思う今日このごろ。
地元帰った時、花月園でも行こうかな←



さて、次はちょっと自宅のレイアウトでの悪巧みを実行に移そうとしています。
年内を目処に、自宅の欧州型鉄道模型の楽しみを一つ増やしちゃう予感です!