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一人暮らしワンルームでのHOゲージ(主にメルクリン)の楽しみ方綴っていきます。
メルクリンライフを中心に、フライシュマン、ROCO、リヴァロッシや、日本型(16番・Nゲージ)の鉄道模型についても書いていきます。
DCCやメルクリンデジタルを始めとするデジタル鉄道模型の割合が多く、アナログ製品のDCC化やDCC運転を楽しむためのアイテム紹介なども少しづつしていきます。
国内取扱店情報から個人輸入情報、車両工作など、運転会や各種イベント等の参加レポートもできるだけアップします!
そのほか、飛行機や車、旅行やデジモノ、自作PCなど、鉄道模型と関係ないものも気分でアップします。(稀です)
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メルクリン社 ~ドイツの鉄道模型メーカー~ [取扱店]
********************欧州型鉄道模型の基礎知識**************************
※辞書代わりにアップします。
「メルクリン(Marklin)社」は今から150年以上前の1859年
ドイツで創業された歴史のある鉄道模型メーカー。
創業者は当時ブリキ職人をしていた
テオドール・フリードリッヒ・ヴィルヘルム・メルクリン。
彼の名前を取ってメルクリン社である。
ドイツを中心にヨーロッパ諸国でシェアを伸ばし、
1950年代から1960年代にかけて世界最大の鉄道模型メーカーとなった。
「親子3代にわたって楽しめる鉄道模型」と言われる所以であるのは
耐久性に優れる頑丈なつくり。この点では他の追随を許さない。
伝統的な企業として、保守的で旧態依然としているように見受けられるが、
Zゲージ、デルタシステム、メルクリンデジタルの導入等、
技術革新に積極的な一面もあり、常に業界をリードしている。
現在、1番ゲージ、HOゲージ、Zゲージを発売。
傘下のTRIXブランドでは直流2線式HOゲージの他にNゲージを発売している。
メルクリンの主力製品群は交流3線式のHOゲージ。
ドイツにおいてHOゲージの分野で約50%のシェアを持つなど、
HO業界のパイオニアとしての地位を確立している。
さらに、ドイツ国内における交流3線式鉄道模型の市場においては
事実上メルクリンの独擅場である。
なお、2009年2月4日裁判所に破産手続きを申請。経営破綻をした。
当面は管財人の管理下で事業を継続する。
※随時更新※
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